亀山小学校M-1グランプリ事前学習会
2008年 01月 18日小学6年生が「M-1グランプリ」実施されるということで、
届けられた1枚のFAX・・・
お笑いについて真剣に考えることで、
物事を相手に伝えることの難しさを実感すると共に、コミュニケーション
能力を高めさせたいとのねらいで取り組みます。そこで、
子どもたちに「笑いとは何なのか」を指導していただくと共に、
目の前で実演をしていただくことで、子どもたちに生の感動を
味あわせたいと考え、今回、講師の依頼をさせていただきました。
・・・・・・・・・・・・・・・と、こんなにもうれしいFAXをいただきました↑^0^↑
エミリンのひとり言「え~”わたしが、講師げな、どげんしよう、
せーのっっ こうしようっっ」 ←べたやな。
こんなべたなことでも言ってなきゃ、じぶんがお笑いとして
呼ばれてること忘れるからなあ。0v0
行って参りました亀山小学校!!
控え室は、なんと校長室☆0☆ 女性の校長先生でした。
最初、2&3校時は、工大亭小斗斗さんがお笑いの講義をされてました。
給食前の4校時に、さぁ!実演です!
まず、工大亭小斗斗さんが古典落語『猫の皿』
小斗斗さんの『猫の皿』は、18番で昨年も聞かせてもらいました。
枕で、「おじちゃんはね、40歳です。おじちゃんも、亀山小学校に行っていました。」
そうなんです!母校であり、現在お子様4名も亀山小在籍中。
PTA副会長さんもされてます。ペットは、コーギーのショパン。
古典落語も、さすが小学6年生は、大人しく聞けました。
次に、平々亭青馬さん落語『親の顔』
テストの答案用紙に書いてる息子の答が面白い。
なんど聞いても、やっぱり面白い。
こどもたちは、身近に感じられるネタでした。
最後に、漫才でした。ザ・バ~ニョ。
導入8秒くらいは、お互い好き勝手なことを言いました。
さとし「おはようございます!やって参りました亀山小学校!」
エミリン「もうすぐ、給食ですね。お腹空いてるかもしれませんが、もうちょっと
です!」 とかなんとか。。。。
ネタはオリジナル 『井上一郎』 をしました。昨年8月、小豆島の図書館で
夜のおはなし会に集まったこどもたちの前でかけたものです。
もち『アラブ』付きでしました。←NHKの時より練りましたよ☆
6年生は4クラスあったので、170名くらいでしょうか、
結果は、大正解↑^0^↑ みんな白い歯みせて笑ってました。
舞台から会場を見て、こんなに隅々まで笑ってるお顔を見れて、
あの瞬間でも、カメラマンになりたかったです。
舞台からみんなのお顔を撮りたかったなと思いました。
とてもうれしかったけど、その舞台から降りたら、
ここはこうすればよかったとか、出てくるわけです。
でも、さとしさんはかな~り絶好調!盛り上げてましたから、
前から観てみたかった~(←ビデオ撮ってませんでした-v-;)
じぶんでも 「一皮剥かせていただいた、子ども達のお蔭じゃ!」と
言ってました。 エミリンはと言うと、新喜劇ばりの動きがあったため、
壁にぶつかって、足の指3本の皮が剥けました。
帰宅して足を見ると血だらけで。薬指は、べろんといってます。ToT
翌日、足の甲がアオアザになってました。
小学校帰る途中に、可部でいちばんおいしいインドカレー「タージ」に
連れて行ってもらいました☆ 小斗斗さん、ごちそうさまでした=v=
おいしかったです♪)))) ありがとうございました☆
みんなの笑顔を忘れないように、ケガしたのかも?
大人の世界で漫才すると、おもしろくても笑ってない場合もあるけど、
こどもたちって、笑いたくて笑いたくてみたいな。一生懸命ネタについてきて
くれました。 目を閉じれば、みんなの笑い声。。。
広島市内で、あの時間、あんなに笑ってる人口密度は亀山小学校が
いちばんだったとおもいます。 謝謝。^m^
ケガの写真です。どーぞ!(お食事中の方はご遠慮ください。遅いかっ)
by the_bagno_manzai
| 2008-01-18 03:24